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ソニー教育財団主催「保育者の夏Fesss(フェス)」イベントに登壇してきました。
教育論文や教育研究などを行っている、公益財団法人ソニー教育財団主催の幼児教育・保育イベントに本園の園長が登壇してきました。
保育者同士の交流や学び合いをねらった内容のなかで、光や影などを楽しむ遊びのおもしろさや子どもの学びについて実際に光の遊びを紹介しながら参加者と学びを共有しました。
公益財団法人ソニー教育財団(https://www.sony-ef.or.jp/)
「保育者の夏Fsss(フェス)」:7月22日(土)
会場:学校法人七松幼稚園(兵庫県尼崎市) -
第34回乳幼児教育学会の学会企画シンポジウムに登壇いたしました。
乳幼児期の育ちについて、学び合う「乳幼児教育学会」主催の第34回大会におきまして、
本園の園長が学会企画シンポジウムに登壇いたしました。
大会テーマにもなっている「人口知能(AI)」と「自然知能(NI)」について、乳幼児期の子どもたちが日々の保育のなかで育んでいる、通称「生きる力」の重要さや子どもたちの生きる未来の社会、現在の保育実践において大切にすべき点について発表を行い、他のシンポジストや参加者と学びを共有しました。
日本乳幼児教育学会第34回大会(https://jseyc2024.com/)
令和6年11月16・17日
会場:いわて県民情報交流センター アイーナ
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子ども自ら探究し、協同的に学び合う生活を送ります
乳幼児期の子どもたちにとって学びは、園生活での保育者との信頼関係、主体的な遊び、探究活動、仲間との時間、多様な経験のなかから生まれます。すなわち、園生活の全てが学びと育ちにつながっています。
私たちはその学びと育ちを教育・保育の専門性に基づいた教育環境を整え、質の高い保育教諭のかかわりをもって支えます。そして、なにより最も大切な子どもたち自身の意欲や興味関心が自らの学びを生み出すエネルギーとなって様々なことを感じ、考え、協力し、工夫し、表現します。
そのような中で私たちは、子どもたちの学びを見取り、結果だけでなく「学びの過程」に目を向けることを大切にします。沢山の学び「芽」はお互いに関連づいて、豊かな「知の人間性の土壌」を作ります。それは、子どもたちが生涯にわたって大切に育んでいく「生きる力」になるものです。 -
主体性、自発性、創造性を育みます
子どもたちは、大好きな大人からたくさん受け入れてもらうことで安心感を得て、自分の世界から外の世界へと広げていきます。私たちはまず、子ども達の気持ちに寄り添い、安心して自己を発揮できるよう援助し、さらに子ども同士の関わりを大切にします。友だちの思いに共感したり、共感してもらったりする嬉しい体験、楽しい体験を積み重ねて自信をつけ、自己肯定感を育みます。
自己肯定感を基盤とし、仲間と対話し生活を共にするなかで、お互いが心地よく過ごしていくことができる生活を考え合い、規範意識や道徳心を身に付けながら社会性を育んでいきます。 -
生涯にわたる人間性と生きる力の基礎を培います
園生活の中で仲間や保護者と共に過ごすことを喜び、心を通わせることの嬉しさや人に対する愛着や信頼感を育みます。
日々のなかでは、同年齢の子どもだけでなく異年齢の仲間や地域社会の人と関わる時間も大切にし、協同して過ごす中で、敬いや思いやりの心を育みます。
それらは人と関わる力となり、自己表現力だけでなく、気持ちに折り合いをつけたり、互いに粘り強く物事を考え協力し、達成感や充実感を得る経験を重ねます。そして時に地域や国の垣根を越えた人との関わりをもつことで、多様な関わりを経験し、広い視野と知見を育みます。 -
地域と繋がり自ら学び続ける資質・能力の基礎を育みます。
「センスオブワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)」という有名な言葉があります。
自然は子どもたちにとって、「不思議」に溢れています。それらの自然との出会いを経験し、「不思議さを感じる」ことは、身の回りの世界を自分自身の手で広げていく冒険のようです。園生活では様々な自然事象、草花や生き物、砂や水、光などを取り入れて教育活動を行い、子どもたちが感性と共に自らを育んでいく日々を支えます。また地域で大切に守られていたり、日本古来から大切にされている文化や伝統は子どもたちが育っている社会の礎です。園生活の中で、それらの文化に触れながら過ごす時間を大切にし、子どもたちが地域社会に思いを持ち、郷土への愛着をもって育つことを願っています。
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7:20
- 開園
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8:00
- 順次登園
- 遊びの時間
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10:00
- 運動遊び
- 戸外遊び
- お散歩 など
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10:40
- クラス活動(2歳児クラス)
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11:30
(離乳食は11:10~)
昼食(口ゆすぎ)
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12:00
- 午睡
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15:00
- おやつ
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15:30
- 順次降園
- 遊びの時間
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17:00
- 混合保育
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18:20
- 延長保育
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18:50
- 閉園
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春(4月~6月)
- 入園式
- 親子バス遠足
- 花植え交流会
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夏(7月~9月)
- 七夕交流会
- プール水遊び
- 小学校1年生との交流会
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秋(10月~12月)
- 世代間交流運動会
- こどものせかい展
- 子育て講演会
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冬(1月~3月)
- カルタ大会
- 豆まき集会
- 保護者懇談会
- 新入園児体験入園・入園説明会
- 卒園式
その他の行事
<子育て支援>
ファミリーデー・子育てサロン(マタニティサロン)
・誕生会・身体測定は毎月実施します。
・安全教育の実施(毎月)…防災訓練(火災、地震、水害、津波、不審者対応等)・交通安全指導。:自らの健康や安全への意識を育みます。
・保育参観をクラス単位で実施します。クラス懇談会も同日実施し保育の様子の説明、保護者と意見交換します。(各クラス年1回)
・個別面談(年少・年中クラス:年1回 年長クラス:年2回)・・・保護者と園とで情報交換をしながら、一緒に子育てを行っていきます。
・年2回嘱託医による健康診断(5・10月)、年2回嘱託歯科医による歯科検診(6・12月)を実施します。
・地域と共にある園を実践し、異年齢児交流会(小学生、中学生、高校生)や老人施設他施設との交流会など近隣の福祉施設などを訪問して交流を図ります。
・お子さんの「保育園での生活の様子が知りたい」など、見学希望等の受け入れは、行事等により支障がなければいつでも受け入れています。希望者はお申し出下さい。
・家庭教育として講演会等(年数回程度)を開催します。子育て、子どもの心・育ちについて一緒に学び、同時に保育士・保護者同士の交流もはかります。開催時期・内容はお便り等でお伝えいたします。
・年度初めに年間行事予定表をお渡しします。
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お問い合わせ
メールフォームよりお問い合わせください。
面談
日程をご相談させていただき面談をさせて頂きます。
採用合否
採用の合否をご連絡させて頂きます。
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見学
ご見学の日時を調整しますので、是非一度ご見学ください。
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